外部からオーディオIFに音を入力する際のAnalog to Degital部分を担うADコンバーターです。 これを通して入力する事で、音の解像度と透明性はそのままに、僅かにハリ艶と輪郭を追加した様な、一歩前に出る音像になります。 歌や楽器の録音の際や、アウトボードを使ったアナログプロセッシングをする際に、もう一歩音をブラッシュアップする事が出来ます。 オーディオIF→Burl DAC→アウトボード→Burl ADC→オーディオIFのルーティングは本当に極上の結果になります。 音の入口・出口に関わる部分のアップデートは音楽制作の全てのフェーズに利益をもたらすので、DAWを用いた制作をする全ての方にお勧めします。 Prism sound Lyra2からs/pdifでデジタル接続し、アウトボードからBurlのアナログInへ→オーディオIFへ入力するルーティングで使用していました。 非常に気に入っていましたが、Prism sound Dream ADA-128購入の資金繰りの為、売却いたします。 以下、下記サイトより一部抜粋です。 https://tacsystem.jp/products/burl_audio/b2_bomber_adc_with_dante BURL AudioのB2 Bomber ADCは、スタジオのオーディオ機器の中で最も重要な機材です。素晴らしいマイク、素晴らしいマイクプリ、最高のDAWに今まで大金を費やされてこられたかもしれませんが、残念ながら一つのキーコンポーネントが欠落しています。それは、あなたの録音にふさわしいオーディオパスを備えたADコンバーターです。 最高のマイクプリのシャーシーを開けて中を見てみましょう。チューブ、大型トランス、ハイクオリティーなコンデンサのような高品質の部品を見つける事ができます。オーディオ・インターフェイスに多くのお金を費やしてきた場合であっても、一般的なADコンバーターの基板を見れば普通の25セント程度のオペアンプや、安い10セントのコンデンサを見つることができます。殆どのDAWのハードウェアインタフェースは、音質はおろか、アナログオーディオパスにほとんど注意を払わずに、コンバージョンや内部接続の設計がされています。 ---以下略